え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方4 本文書き出し
こんにちは。
不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。
連載中の休眠リストの掘り起こしシリーズの第4弾。
今回は本文の書き出しです。
第1弾、第2弾、第3弾はコチラ。
え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方1
え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方2 差出人名
え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方3 タイトル
こちらもおまけに
メルマガ代行の成功事例 ー返信数0件から2桁まで急増し、契約までつながったケースー
本文書き出しとは?
書き出し、というとメール本文の1行〜2行というイメージですが、ここで言う書き出しはちょっと違います。
メールを開いたときにスクロールしない状態で表示される本文全てを言います。
というとちょっと曖昧なので、だいたい本文の5行〜7行くらいです。
その5行〜7行が何故大切なのか。
あなたもタイトルを見てメールをクリックしてもらったものの、開いた瞬間に売り込みばかりで嫌になった経験ありませんか?
そう感じた瞬間に、メールを閉じてしまう。
私は10本のメルマガを受け取ったら8本はそんな感じで閉じてしまいます。
あなたの送るメールもこんなことになったら悲しいですよね。
だから書き出しでお客様の気持ちを掴むことが大切なんです。
いきなり営業トークだと嫌われる
では書き出しはどんなことを書けばいいのか。
出だしはメールの作法通りいきましょう。
お客様名と、自己紹介。
ここで大切なのは自己紹介はできるだけ短くすること。
この時点ではまだお客様はあなたに興味を持っていないからです。
さらっといきましょう。「◯◯会社の▲▲です」くらいでいいかもしれないです。
もしかして壷を売りつけられるんじゃ・・・
では次には何を書く?
物件の情報を書きたいところですが、まだ早い!
しばらく連絡をとっていなかった、もしかしたら顔さえ忘れてしまっている営業からメールを受け取っているわけです。
お客様の頭の中は「なんでメール送ってくるの?」という警戒心バリバリの状態です。
「壷でも売りつけられるのかしら・・・」と思うお客様もいるかもしれません。
この壷で水を飲めばあなたの前世からの縁を・・・
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